滋賀県商工観光労働部国際課との県政トークの感想
昨夜は、草津市まちづくりセンターで、第4回目の行政トークを行いました。今回は、おうみラテンネットと
一緒に主催しました。(政策ネットに共同事務所をおく、 日本ブラジルゆうあいネットさんが、さらに全県にネット
ワークを広げたので急遽発 足されたようで、連絡会組織です)の、在日ブラジル人や韓国人の方と、それを支援
する方々、学校の先生、遠くは兵庫・大阪から50人が集まり部屋がいっぱいになり ました。
医療と教育について、外国籍のかたが実態を発言。県の方から説明がありました。政策ネットに来られている大阪
外大の学生さんや、他大学の学生さんも多く参加し、広 がりのあるトークでした。
深刻な問題なのに、県の対応窓口が多岐に渡っていて(就労関係・教育委員会など)、行政の横の連絡がとられていない。
今回商工観光労働部の国際課に来て頂いたのですが、そこがぴったりだったかとういうとよくわかりません。関係者に聞
くと、このような広い層の集まりは始めてだったとか。ボランティアベースの活動が多く、なかなか中心になる人がいないようです。
こういった活動を支援す るNPOや、国際交流センターがあるといいという話もしていました。
京都からの参加者の方が、浜松宣言の話がされました。浜松市で昨年の10月19日と20日に アクトシティ浜松において
「浜松国際シンポジウム」を開催し、 このシンポジウムの中で、外国人の多く住む13都市の首長が集まり、「外国人集住都市
会議」が行われ、「浜松宣言 及び 提言」が宣言されました。この中で、「教育」、「社会保障」、「外国人登録等諸手続き」の3
つの 提言をしています。その方が、国際市民会議などの外国籍が市民参加できる機会を作っていくのがパートナーシップとの発言
をされました。
行政の方は、「浜松宣言は知りませんでした」と話しつつ、パートナーシップという言葉に対して反応され、一所懸命にメモをとってお
られました。
終始交渉型のトーク でしたが、問題の性質と人数上しかたがないと思いました。それより、実態について 多くの方と共有できたので
よかったと思います。また、終わってから今後の継続活動 について話されていました。 しかし、行政関係のどこへいってもパートナーシ
ップということばが、実態のないまま使われていますね。実際に一緒に動いて汗を流して、もみ合いながらやっていくも のだし、市民はお
客様でも、行政のボランティアでもないのですが・・・・